帯電体質
静電気を貯め込んでしまう帯電体質というものか現実にある。もしそうなら帯電しない木造の無化学物質の住まいがいい。今回は静電気と木造住宅について書いてみました。 帯電体質 「こんな体質があるのかな」と思うけど、本当にあるよう...
静電気を貯め込んでしまう帯電体質というものか現実にある。もしそうなら帯電しない木造の無化学物質の住まいがいい。今回は静電気と木造住宅について書いてみました。 帯電体質 「こんな体質があるのかな」と思うけど、本当にあるよう...
先日人から聞いて、オーストリアでの素晴らしい成功例として有名な「ギュッシング(人口4000人の村。再生可能エネルギーによる地域活性のモデルとして、世界的に知られている。)」のバイオマス施設が破綻していたことを知った。 ...
森の管理委託 大場さんはもう一つ、「NPOしんりん」も経営している。ここが動物たちを用いた森の管理を行っている中心だ。ぼく自身もこの団体の理事をしているが、最近ではここで放置されがちな森の管理も引き受けている。世代が変わ...
天然住宅として未来バンクと融資のコラボをしたらどうなるだろうか。 今までも住宅建築のために未来バンクが融資したケースはあるし、取り立てて不思議なことではない。融資すると言っても融資の基準を緩めるわけでもないし、金利を下げ...
前話↓の続き だから窒素が通る穴より、はるかに小さな穴を水蒸気は通り抜ける。高気密を進める時に気密する(遮断を試みている)のは、「外の空気(つまり酸素>窒素>水蒸気の構成をもつ気体)」そのものだ。そもそも窒素より大きな...
すまうとの家具を見学会にて展示 高尾山近くの天然住宅の見学会に「すまうと」さんが協力してくれて、その家具を新居に配置してくれた。 この「すまうと」の野木村さんが、以前に言ったようにスティーブ・ジョプズに似ているのだ。...
以前に紹介した「慧通信技術工業(株)」の粟田さんが気になることを言っていた。粟田さんはすでに三回も住宅を建てているのだが、その彼が 「高気密、高断熱」の家を建てたが好きではない と言っていたのだ。 いわく息が詰まるようで...
先日の天然住宅のミーティングで、アイスブレイクに「あなたは防災として何をしていますか」というお題があった。結局みんなたいして何もしてないことがわかって、「みんなそうなのかと」ホッとしたりしていた。(←いやダメだろ!) ...
松枯れはマツクイムシのせい? 前号(ネオニコチノイド農薬ふたたび)で紹介した松本市の事例は、松枯れ対策にネオニコチノイドが空中散布されるのに反対する市民の報告からの話だった。 しかし松枯れは本当にマツノザイセ...
ロシアのウクライナ侵攻によって、日本の弱点が強く浮かび上がってきた。それは 日本が輸入に依存していて自ら資源を確保できない国 だということだ。 緩んでいたはずの石油・ガスの価格が高くなってきたことでそれが鮮明になってき...