素晴らしき、きのこの世界

最近ぼくの友人で若くて優秀な弁護士が二人も他界してしまいました。

どうしたら病気になりにくいか考えた時に、この“キノコの世界”を知ってしまったのです。
8/15発行のメルマガに書きました。

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ご興味のある方はこの機会にぜひ。

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「どうしたら寿命を全うできるのだろうか(上) 」

​​**本文より**

またぼくよりはるかに若い二人の友人が亡くなってしまった。しかも二人とも優秀な弁護士で、将来を嘱望される人物だった。何でもできてしまうような彼らには、ぼくはひそかな嫉妬心すら感じていた。しかし亡くなってしまった。もったいない。彼らにはもっと活躍していてほしかった。  

​といくら言っても戻らない。せめて今生きている友人たちの無事を祈るばかりだ。祈るだけでは効果がない。せめて命を脅かすガンなどの疾病にならないように健康に生きてほしいと願うばかりだ。そのガンやウイルスの被害についても考えた。  

もちろんそのためには有害物質を食べたり飲んだりしないでほしい。要は食べ物や、それ以上に呼吸で吸い込んでしまう空気にも気をつけてほしい。空気をなぜわざわざ例示するかというと、体内に取り入れてしまう物質の中で、食べ物・飲み物よりはるかに多くの量を取り込んでしまうからだ。

​だからこんな気にも留めないであろう空気についても気にかけてほしいのだ。特に眠っている間の時間、呼吸だけは止められないのだから住まいに気を付けてほしいのだ。  

こうして有害なものを体内に取り込むのを防ぐことができる。まずそこまでは前提としてやってほしい。今回の話はその先の話だ。害になる物質を摂らないことで防ぐのに加えて、さらに摂ると良いものについて話してみよう。それは怪しい話と感じるかもしれない。「こうすれば身体に良い」という話ならこれまでもたくさん聞かされてきたし、今も常に広告で聞かされ続けている。今回の話はそうした怪しい話と紙一重になりかねない。そこで地球や生命の誕生から進化の道筋を考えながら話してみたい。  

▼すばらしきキノコの世界

​「アマゾンプライムビデオ」にもある動画、「素晴らしき、きのこの世界」が面白い。

動画そのものが面白いが、その中に出て来る「きのこマニア」の「ポール・スタメッツ」氏の実体験の話の中に、ステージ4の乳がんに冒されてしまったが高齢のため手術も放射線治療も難しく、病院の医師から「カワラタケ」を試してみるかに聞かれたという話がある。「実は息子がそれを栽培している」と答え、母は受け容れたという話がある。  

これは「TED」の講演会で話しているシーンで、その場でスタメッツは会場に母を呼び招く。なんと母はがんを消滅させて克服し、会場に登場するのだ。・・・

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