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「切羽詰まった地球温暖化」

コラムを音読ソフトで聞くシリーズ第1弾 「森を守って健康長持ち」をコンセプトに、「天然住宅」を2008年に立ち上げました。 国産の無垢材を使用し日本の森を守る、化学物質を限りなく除去し住む人が健康でいられるように、そして長持ちする木材や伝統工法を使うことで、住宅を通して持続可能な社会を作っていくことを目指しています。 その天然住宅で「持続可能な社会を目指して」というコラムを書いています。 このコラムを音読ソフトで読み上げてもらって動画で紹介しています。

今回は地球温暖化問題について。

このコラム全文はこちらより読めます ↓

地球がどうやって生き物が生きられる環境になったのか?
また、日本の森を守ることも大事な解決策のひとつです。
天然住宅が行っている間伐、植林ツアーの効果も考えてみました。

▼「天然住宅」 https://tennen.org/
(会社は東京ですが、東京近郊はもちろん、西日本でも対応しています。)
※音声はソフト「音読のプロ」で作成しました。

田中優「だから電気を自給しよう 本当の温暖化解決策」

2021.7.18愛媛県松山市にて開催された「ライヴ・アースまつやま2021」のトーク動画です。(一部抜粋)

0:00 アメリカも太陽光発電へシフト
1:56 ロスだらけの送電線網
3:13 オフグリッドのススメ リーフの中古バッテリーを入れてみたら
5:26  電力会社とバッテリーの電気ロス、こんなに差があった
8:24 二酸化炭素の大きな排出元は「発電所」
9:31 コスパの悪い原子力発電
12:22 車からの温暖化解決策
13:54  二酸化炭素はどこがたくさん出している?
16:19  ウイルスはもともと敵じゃない
17:55  イベルメクチン薬とワクチンとお金
20:11 炭を土に!4パーミルイニシアチブで温暖化解決へ
24:41 労協法で電気の地産地消を

日本の今の送電線の何が悪いの? これからはどうしたらいいの? これをやれば温暖化対策になる!など 天候の関係で雨音や雷の音で聞こえにくかったり、手振れがありますが、何卒ご容赦ください。

新しい働き方「協同労働」をおすすめする理由/田中優

新しい働き方、「協同労働」に大きな期待をしています。
ぼくはこれが理想的な働き方だと思っています。

0:00 ついに日本でも協同労働が始まる 
1:05 協同労働を使って地域で電気を自給しよう
1:33 エッセンシャルワークとして協同労働に切り替えよう
1:56 一部の金儲けの社会をからみんなが自立して働く社会へ

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働くみんなでお金を出資して、事業を立ち上げ、みんなで経営方針を話し合っていく「協同労働」という働き方が注目されている。 コロナ禍で職を失っていた若者は、協同労働で自分にあった職に出会い、労働意欲や将来への希望を手に入れた。世界では、タクシー運転手や、ホームクリーニング業の人々、フリー演奏家などさまざまな職種で協同労働を始める動きが起きている。
「協同労働」は、コロナ禍で閉塞した社会を切り開く手がかりとなるのか?可能性を探る。
(NHKクローズアップ現代+  ※グローバル企業にも負けない!?世界で注目の働き方 より)
※動画の中のビデオとは、このクローズアップ現代+です。
番組書き起こしはこちら(NHKのホームページ)https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4549/index.html

こちらも参考に
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 https://jwcu.coop/

田中優「311から10年・・何を教訓とするか?」

311から10年を迎えて思うこと。日本人が肝に銘じなければいけないこと。 放射能の被害の恐ろしさ、これから海に垂れ流そうとしているトリチウムの危険性などについて田中優からの緊急メッセージ。

田中優の読書部屋「発達障害の原因と発症メカニズム」

環境活動家田中優(たなかゆう)が読んだ本のご紹介。
今回は黒田洋一郎さん、木村ー黒田純子さんの「発達障害の原因と発症メカニズム」。
日本でも多く使われている「ネオニコチノイド系農薬」が人間にどんな被害を及ぼすのか?
増加する発達障害と関係があるのか?・・そこには驚くべき、脳神経の仕組みがあった。
そして原発事故で海に放出しようとしている「トリチウム」はやはり危険すぎるものだった。
5:30​ トリチウムの危険性について) 子どもたちを、未来を守るにはー。
田中優が読んだ本を紹介する「田中優の読書部屋」シリーズ第2弾です。

田中優「自然と共生する暮らし」(講演Ver.)

田中優「NPOバンクが作る未来」

NPOバンク連絡会、未来バンク理事長である田中優が、NPOバンクを作りたいという方へ向けてメッセージを作りました。

NPOバンクは、市民が自発的に出資した資金により、地域社会や福祉、環境保全のための活動を行うNPOや個人などに融資することを目的に設立された「市民の非営利バンク」のことで、「金融NPO」「市民金融」などとも呼ばれています。最初のNPOバンクは1994年に設立された「未来バンク事業組合」(東京都)で、以後全国各地に続々と誕生しています。
NPOバンク https://www.npobank.net/​ 未来バンク https://mirai-bank.org/

田中優の読書部屋「菌根の世界」

環境活動家田中優(たなかゆう)が読んだ本のご紹介。 今回は「菌根の世界」です。 菌と植物の素敵な関係がこの1冊につまっています。 「炭を土の中に入れると土が豊かになることが多いんだけれども、それはどうしてなんだろう?」 そのことについて何か書いてあるかなと思ってこの本を読みました。

隅におけない「炭」の話/田中優

アメリカ大陸で見つかっている奇跡の土「テラプレタ」って何? 日本でも作れるの? 炭を増やすとどういう効果があるの? 聞き手、和気町の友人ちえちゃんによる対談シリーズ第二弾です!

「優さん、化学肥料削減で温暖化防止になる?」

田中優がメルマガ読者の方からの質問に答えました。
質問内容→ 「温室効果ガスについて。 温室効果ガスとしては、一般にCO2が大きな原因とされています。 一方、亜酸化窒素はCo2の300倍の温室効果があるとのことで、 この主な排出源が農業で使われている化学肥料(窒素)で、 化学肥料の使用をやめるなり減らせば温暖化に大きく貢献(ほぼ解決できるかも) できるという意見があります。 一般的に考えて化学肥料は地球規模で使われているので、 こちらに焦点を当てた削減活動の方が大切なのではとも思えます。 使用量か削減効果についての詳細は分からないので Co2との単純比較はできないですが、 優さんの方で把握されている情報があればその公開なり、 これから分析できる可能性があるのかどうかお聞かせ願いたいと思うのです。」

田中優「シンプルに暮らす」

コロナ渦での近況、オフグリッドで電気、井戸で水道、そして家賃などにお金をかけないシンプルな暮らし、農薬を使わない土づくりの話など。
移住して天然住宅を建てオフグリッドで電気は自給自足、水は井戸で燃費の良い車を買って・・色々なものから縛られない、なるべくお金に頼らない暮らし方を目指しています。
収録日 2020年4月16日 移住先の岡山の自宅にて、聞き手ちえちゃん(子どものママ友)によるトーク第1弾!
全文書き起こしはこちら https://tanakayu.blogspot.com/2020/05…

近況は?
お金のかからない暮らし~燃費の良い車に乗ろう~
安くなった電気料金で冷蔵庫を買い替える
お金のかからない暮らし~オフグリッドで贅沢に暮らす~
ネオニコチノイド農薬と水道水
抗生物質入りのエサを食べる牛が輸入されている
吉田俊道さんの菌ちゃん無農薬野菜で、基礎体温が上がった
移住してオフグリッドした結果、何にも縛られない生活がここにあった

田中優 緊急メッセージ「緊急事態宣言」出させては危険!コロナ対策はこれ!

新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備え、政府は「緊急事態宣言」を可能にする法律をとおすという。 これがどんなに危険か? ドイツのワイマール憲法の弱点が日本でも再現されるのか? 抗生物質や農薬により、日本人の免疫力が弱まってきている! 民主主義を潰すためのファシズムが今作られようとしている! 田中優からの緊急メッセージです。

9年目の311、そしてこれから~日本の森を活かす~

2020年3月11日、田中優からのメッセージ。 311原発事故から9年。 坂本龍一氏が代表のmore treesにより、当時被災地の岩手県住田町に仮設住宅と暖房用にペレットストーブが配られた。 そのペレットストーブの話から始まり、日本の森を活かすために私たちができること、田中優がこれからの10年でやりたいことなど。 ぜひご覧ください。

田中優 メガソーラー反対メッセージ(10分バージョン)

ライヴ・アースまつやま2018 ~種、食、農薬、遺伝子組み換えの現状とこれから~

2018.5.20愛媛県松山市で行われたライヴ・アースまつやまでの田中優トークです。 種、食、農薬、遺伝子組み換えの現状とこれから ・・特に子どもたちが危ない! 私たちにできることなど

田中優「温暖化なのに冬が寒い理由は極渦だった!?&そんな手があったのか!温暖化を解決するヒント」

田中優「温暖化防止COP22とエネルギー問題」 講演日2017.2.5 新潟県燕三条にて NPO良環様主催 ノーカット版
なぜ温暖化なのに冬がめちゃくちゃ寒くなるの?
地球温暖化を起こしている原因とは
石油を巡る世界の戦争・紛争 軍事で排出する二酸化炭素
パリ協定、合意と決定の大きな違い
日本の中で3分の1を占める二酸化炭素排出元とは
運動には3つの方向がある
日本での解決例
画期的な温暖化問題の解決策
炭づくり、農薬を使わない菌ちゃん農法
家庭でできること
田中優宅での実践例 など

田中優/農業、種子法廃止が日本にもたらすもの@ライヴ・アースまつやま2017

2017年5月に愛媛県松山市開催されたライブ・アースまつやま2017での田中優トークです。 午前の部は農業について。 ・種子法廃止が日本にもたらすもの ・最近発見された、画期的な地球温暖化対策 についてなど

田中優宅 古民家から天然住宅仕様へ 基礎断熱・コンクリート・ソーラーウォーマー説明編

撮影日 2015.10.15 岡山 田中優宅にて 田中優宅に導入する新たな試みの断熱方法、ソーラーウォーマー、セメント比で大きく決まるコンクリート寿命などについて説明しています。

田中優宅 古民家から天然住宅仕様へ 木材説明編

2015.10.2 岡山 田中優宅にて 10/4の上棟式を前に栗駒木材から防腐剤に漬かっていない木材が届きました。  どんな処理をされた木材で、家のどの部分に何の木材を使うのか?など説明しています。

【完全オフグリッド】 田中優自宅~中国電力との送電線カットの瞬間(2013.5.22)

田中優自宅に太陽光パネルとバッテリーを含む独立電源システムのパーソナルエナジーを導入したため、自宅での電気の自給自足がついに可能となりました! そこで中国電力との契約を解除し、オフグリッド(送電線につながらない)のために送電線(正しくは配電線)をカットするお願いをした際の映像です。 これで完全に「オフグリッド」達成です! 一般家庭が電力会社から独立しました。

『地域の活性化 お金のお話』田中優トーク @ライヴ・アースまつやま2013

自宅内の電力会社との線を切った田中優と、パーソナルエナジー開発者の粟田氏 (2013.5.18)

H25.2月に太陽光パネルと独立電源システム「パーソナルエナジー」、バッテリーを田中優自宅に導入して以来、ずっと電力会社の電気を使わずに暮らしてきました。 この度、万が一バッテリーがなくなった場合のためにLPガス発電機を導入し、パーソナルエナジーと接続が完了したことを機に、ついに自宅内にある電力会社との線を切断しました。 (切断した瞬間の動画はこちら http://youtu.be/Qc2i3wZm3c4)​ その後の対談の様子です。

『家に太陽光発電をつけました。電気を自給しています。』田中優@ライヴ・アースまつやま2013

2013.5月開催のライヴ・アースまつやまにて1回目の田中優トーク。 移住した岡山で電力会社からの電気をもらわずに暮らす「オフグリッド生活」、なぜ移住を決めたか?、移住して気づいたこと、次の目指すべき社会は「お金に頼らない安心な暮らし」に。 そして原発・放射能の被害と対策について。 「原発は高いし福島以外でも事故を起こす可能性がこれから十分にある。 ぼくは移住してお金に頼らない、安心な暮らしを実現しつつある。みんなで新しい社会を作っていくために自分に何ができるか考えていこう。」 ※動画では300kmと話していますが、正しくは「54km」でした。

【オフグリッド】田中優自宅にて、電力会社との線をカット!一般家庭が電力会社から独立する瞬間 (2013.5.18)

2013.2.23より、田中優自宅では太陽光発電とバッテリー、独立電源システムの「パーソナルエナジー」だけで、電力会社からの電気を一切もらわずに普通に生活してきました。 今までの約2か月間、万が一電気の充電がなくなった場合の保険として電線はつないでいましたが、今回プロパンガスの発電機を導入したことでもう電力会社のお世話になる必要もなくなりました。電線をいよいよカットします!一般家庭でも電気の独立が可能な時代になりました!

「ふくしま集団疎開裁判」に向けての田中優メッセージ

(文章書き起こし) 「皆さんこんにちは。福島集団疎開裁判の支援を頼まれています、田中優と言います。 ぼくも集団疎開に賛成です。なぜかと言うと、やはり放射能レベルが高すぎるところに住み続けるのは危険だということ。 だからと言って、その土地を離れるのはとても難しいことだというのはわかっています。 ぼく自身もこうやって東京から岡山県の方に引っ越して来たわけですが、それは福島の人たちに対して”放射能の問題があるからなるべく越した方がいい”と言っておきながら自分自身が引っ越しができないとしたら、それは言っていることと矛盾するなと思ったから。 東京もすでに汚染地ですから引っ越そう、と考えた訳です。 だけど引っ越してみたら、とても気持ちの良いことがたくさんあります。 例えばこれは我が家なんですけども、こちらに引っ越してきて、太陽光発電をつけてそれとバッテリーで自給できる仕組み、”パーソナルエナジー(商品名)”というんですが、それを導入して今は何ともう80日(2013.5.14現在)になりますが、すべての電気をこの太陽光発電だけで自給しています。 何も電気のために命をかける必要なんて元々なかったんです。 そしてこうやって暮らしていくことが可能になってくる、と考えてみて下さい。 私たちの未来には、もっともっとたくさんの可能性が広がってくると思います。 だから今福島から出ることができずにいる人たちには、出られるような条件を整えていく努力が周囲の人たちに求められていると思います。 ぼくも支援します。 ですからみんなでこの裁判を支援しつつ、福島の人たちが自ら喜んで他の土地に出ていくことができるような条件を整えていきたいと思っています。」

田中優インタビュー動画 ~未来EXPO 2012 in京都へ向けて~(2012.11末収録)

オフグリッドへの道~田中優自宅にて、太陽光発電と蓄電池だけの生活へスイッチオン!~

2013.2.23 田中優の自宅にて、太陽光パネルと独立電源システム「パーソナルエナジー」だけの生活を実践中。電力会社からの電気をスイッチオフする瞬間です。

よい仕事おこしフェアにて 田中優スピーチ (2012.11.1)

「日本を明るく元気にする”よい仕事おこし”フェア」が2012年11月1日に東京ドームで行われました。 イベントHP http://www.jsbank.co.jp/fair/index.html

★全文★
実はボクは311以降、社会のムードが大きく変わっているなっていうのを実感しています。 例えば先程ちょっと紹介したペレットストーブの話を震災前に話をすると、大概の人たちはこう聞いたんですよ。 「それを使うと灯油より安いの?高いの?」って聞いてました。 ところがその震災以降誰も聞かないんですよ。 何て聞くかと言うと、 「それを使ったらその地域を復活するようになるの?地域の資源は利用できるようになるの?地域の人たちは雇われるようになるの?」 っていう風に聞いてくれるようになった。 ここですよ、ここのタイミングで私たちが生まれ変わらなければいけないと思う。 ボクは将来の子供たちに絶対に言われたい。 「こんなにいい社会になってくれたのは、2011年3月11日が、社会のターニングポイントになったんだね」 という風に言われることを実現したいと思います。

天然住宅のこだわり 「アース付きコンセント」

田中優 「本物の脱原発の見分け方」 (2012.9.3).wmv

「本物の脱原発は、”直ちに原発をゼロにしろ”と言うはず。 根拠は”節電”。 新たな発電所を作って電気を作るよりも、節電の方がはるかに安いし簡単に実現可能! また、原子力の再処理とか核燃料サイクル、これをやるべきだと言っている人たちはニセモノの脱原発です。」