書籍

文庫版 幸せを届けるボランティア 不幸を招くボランティア

街頭募金、空き缶拾いなどの身近な活動や、災害ボランティアに海外援助。これらは本当に相手の役に立っているのだろうか?そこには小さな誤解や勘違いが潜んでいるかもしれない。「いいこと」をしたその先に何があるのか考え、正しく「善意」を届けるために、ボランティアの意味について学ぶ一冊。

電気は自給があたりまえ オフグリッドで原発のいらない暮らしへ

命がけの電気利用から
電気をつくる楽しみへ

未来は待っていて届くものではありません。
20年後のことを考えたら、各地の自然エネルギーとバッテリーと
電気コントロールで、電力の自給はあたりまえになるでしょう。
だったらその未来を手前に引き寄せていけばいいのです。

放射能下の日本で暮らすには? 食の安全対策から、がれき処理問題まで

3・11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではない。私たちは何を食べ、どう暮らせばいいのか。今できることは? 原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の書。

  • 価格: 1500円+税
  • 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
  • 出版社 : 筑摩書房 (2013/7/11)