小学校でSDGsについてお話しました

先日、娘が通う小学校で「SDGs」についてお話をさせて頂きました。

専門家と紹介頂き恐縮でしたが、新たに作ったパワポ資料もお見せし、久しぶりの対面講演で楽しかったです。

講演後、これからどうしていったらいいですか?と生徒さんから質問もありました。

ぼくからは、「勉強とは、暗記するだけではなくて自分の意見、考えを作るためにすること」「徹底的に原因を調べなければ本当の解決策は出てこない。自分で調べることが大事」という内容をお話しました。

これまで、中学校、高校、大学、大学院で講演をしてきましたが、小学校は実は初めてでした。また機会があればいいなと思います。

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以下文章と写真は小学校ホームページより

「専門家を招いてSDGsの学習をしました! 9月8日」

本日より、5年生が、総合学習としてSDGsの学習を始めました。
この学習の導入には、町内在住で大学で環境について指導をしておられる専門家をお招きし、地球温暖化を中心にして現在の環境問題の実態を分かりやすく解説していただきました。
子どもたちは、先生のお話に真剣に耳を傾け、環境問題を命の問題としてとらえていました。5年生は、本日の学習を皮切りに、SDGsについて調べ、探求をしていきます。